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2025/04/19  カテゴリー/

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東北地方太平洋沖地震

2011/03/15  カテゴリー/わたし

11日に起きた悲惨な現状。

こんなに身近に恐怖を感じたのは始めてでした。
私は池袋駅で尋常じゃない揺れと人々の焦り・恐怖感・叫びを目の前で見ました。

地面がまともに歩けないほどグラングラン揺れ道路の真ん中に出て手すりにしがみつく。
池袋も都内各所も人が溢れパニックだったかと・・・

便利だと思っていた携帯は繋がらず。
公衆電話には1時間半くらい並び家族の無事を確認。


まず、家族の安否。友達の安否。
みんなみんな無事で良かった。
そして心配してくれてありがとう。


そして、交通機関はすぐさまストップ。駅も封鎖で入れない。あらゆるお店はすぐさま閉店。
街には人が溢れんばかり。

もちろん家にも帰れず、ネットカフェで1泊。
ネットカフェに入れたのもラッキーだと思う。

そこからTVを見てネットを見たら、東北地方が津波で街がめちゃくちゃな状況を知る。
愕然。

その日は眠れずずっとTVとネットにかじりついて次の日会社へ。

東北では被災地で避難している方が多く。現実は会社で仕事をせねばいけなく。
日曜は上司に訴え、みんな夕方には帰らせてもらえたから良かった。。。
こんな時に会社がどう判断するかも性質がよく分かる。。。

昨日はお休みだったので家でずっとTV。この状況で何もする気も起きず、情報を得るのみ。
そして、今日も電車が全く動かず急遽休みとなり・・・

お母さんとスーパーへ。食糧確保の人々の長蛇の列。
カップラーメンの取り合い。人々が必至にパンや水を買いあさり、
こんなに世の中一遍するんだと思いました。


+++被災地の皆さまへ+++

今もなお、安否の確認ができない方が多くいらっしゃると思います。
寒い中、みんなでくっついて1日1日情報のないまま過ごす。
長い長い一日を感じているはず。不安な想いが絶えず続いているはず。
「今を生きる」。
残された人達の「生きる」「生きなければいけない」想い。

まだ、どこかに生きてる人達がいる!
1人でも多くの命が存在しますように・・・

NZの地震でも心を痛めました。
NZでも日本でもみんな気持ちは同じです。

私には募金をすることしかできません。
何かできることを探してみます。

皆さん、被害にあった方もあってない方も
一緒の時間を共有し今を生きていきましょう。

早く皆さんのもとへ十分な物資が届くことを願います。
赤ちゃん、お年寄りなど心配です。病気にかかっている方も・・・

皆さんのもとへ少しでも早く情報が行きわたりますように。
運命共同体として一丸となり一日でも早く安心できる日を・・・

この受け入れがたい現実を目の前に
色々な方が呼びかけているように
今、私たちができることをするしかない。

世界各地からの救助活動。ありがたい。
日本中の皆の想いが被災地の皆さんのもとへ
何かの形で一日でも早く届きますように。。。

頑張りましょう。
+++++++++++++++++++++

今、このようにブログを書いている自分がいいのか悪いのか・・・

眠れないので書きました。

みんなの願いが届きますように☆
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